日経新聞2008/06/06(金)春秋

長沼健さん著「チームプレイ」の一節が引用されていた。

「一生に一度使うか使わない技こそ磨け」とある。「練習していませんでしたではすまされない。そのために致命的な敗戦をこうむるかもしれない。からだ。」だからこそ難しい技を身に付けろ、というカッコイイ理屈が、さて練習するかという気にさせる。

その後ろは、アメリカの大統領選での民主党の激戦についてふれてあります。

今の私のアンテナだとそこは、どうでもよくて。
大げさですが、人生の中でおそらく、何度かくる人生の転機、チャンスをものするために、準備をしておけと。読みとれて、今日は朝から良いものが読めたな−と良い気分です。

最後にも「チームプレイ」からの引用です。

補欠をレギュラーと同じ心構えにさせよとも書く。

私を含めて、まだ、掴んでいないチャンスへの準備は出来ていますか?

初めてだったので、ダメでしたでは、済まされない時もある。死ぬ間際に、振り返るとあのときの準備不足が。。。
というのは、寂しすぎる。

毎日を一生懸命、仕事、家庭の幸せのために手を頭を動かしましょう。

そのうち、幸せのマインドマップの見栄えを整えようという気になった。