社内ワークショップのススメ

お客さんの現場に常駐する形の社員が殆どを占めるような部署では、チャレンジしてみる価値があると思う。
部内のメンバーの連携が強くなり、驚きのコラボレーションが発生するかもしれません。

ワークショップをする利点は、本来、苦労したり、苦労してもうまくいかなかったりする部分の作業を、クライアントもまきこんでクライアントにも作業をしてもらったり、協働作業にすることであとで作業の手戻りが発生しにくい状況をつくれる点だと思います。
それに何より、先にも書いたとおり、うまくワークショップを行えれば、その過程自体をクライアントが楽しんでくれ、満足してくれることが多いというのが最大のメリットじゃないでしょうか。

やっぱり仕事をするなら、お客さんに満足してもらいたいし、楽しんでもらいたいと思います。それに自分たちでもワークショップ形式の仕事は楽しいので、これはなかなか良い方法だなと感じています。