考える時間を増やす
タイム・マネジメントの究極の目的とは,この「考える時間」を生み出すことにあります。多忙感に追われる毎日,何も考えられない毎日から脱して,じっくりとものを考えられる日々を作る──これが時間管理術の本当の価値だと私は信じるのです。
【この「考える時間」】というのは、複雑な問題を解決を検討する時間であったり、現状の問題分析などの考え事をする時間を指している。
今までも現在も、業務中にこのような「考える時間」を取ると何をやっているんだ?と上長や同僚から思われることが多いと思います。上手にで、「考える時間」を取れるようにできたら良いな〜
小倉さんの話の振り方
議論をギクシャクさせないために、相手の考え方、話を否定していないかを確認
前置きに相手の考え方、話があったことを前置きしてから、私はこう思いました。とつたえてみてはどうか?
例)
××さんの話を聞いて、思いついたんですが、こういう考え方もありますね(^_^)
笑顔も大事です
最初に○○さん、この事件の××について、どう思われますか?っていう振り方だと、相手に考える時間と聞きたいポイントを絞っている。
参考にして、発言を引き出す打ち合わせにしたいですね(^_^)/
もう一つの答え
的から考え下ろしたからといって、結果的に最善となる選択が事前に分かるわけではありません。しかしわれわれは往々にして目的をあいまいにしたまま選択を行い、目的を考えることの積み重ねが自分をどこに連れて行くのかをじっくり考えていません。だから目的をはっきりさせてそこから考え下ろしてみるだけで、選択肢が広がったり、とるべき選択肢が見えてくることが多いのです。
プロセスは一つではないので、別の切り口を持ってくることで、もっともっと望ましい結果が出すことができる可能性があるということ。
ユニファイド・コミュニケーションってなに?
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0904/20/news028_2.html
UCとは、IPネットワーク上で利用される多様なコミュニケーションツールを統合することにより、企業内の情報伝達や意思決定などを効率化し、コストダウンや業務のスピードアップを図るシステムソリューションのことである。
多様なコミュニケーションツールを業務プロセスに応じて自在に使い分けられるようにすることで、ストレスフリーな協同作業(コラボレーション)環境を実現。さらにコミュニケーションの効率化、高機能化を通じて、ユーザーの生産性を高める効果が見込めるのが特徴だ。
UCの機能でキーポイントとなるのが、ユーザーの在席状況を一目で確認できるプレゼンス機能だ。この機能を使えば、相手が在席していれば直接電話をかけ、外出中であれば携帯電話や電子メールで連絡を取る、といった適切なコミュニケーション手段を選択することができる。これによって、不在の相手に何度も連絡を試みるといった“空振り”をなくすことができるわけだ。
キーポイントとしてあげられている事例を確認すると、日常のコミュニケーションにもっとITを使おうと言うことかな?
「そんなの意味があるのですか?」と言いたげな新入社員たちへ (1/2) - ITmedia ビジネスオンライン
「そんなの意味があるのですか?」と言いう人は、経験を積むことを軽視していると言うことと捉えた。
「黙って聞け」と言える気風を持つことが、リーダーの条件である。
「黙って聞いて学んだ経験」の有無が、リーダーになる条件である。
良い味を出すために考えられた言葉を嗅ぎ分けて、後日、薫陶を受ける日がやってくる事を経験していない人は、もったいない事をしていますね。
ドラッカーの名言
「未来を語る前に、今の現実を知らなければならない。」
今の私は、どんな位置にいるか?
理想的な位置づけにいるか?
いないなら、どのようなギャップがあるか?
ギャップを埋めるにはどうしたらいいか?
ギャップを埋めるために行動したいか?
今を知って、今が良いか考えて、判断する=行動する。
やってみよう(=ω=)